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腰痛になったときに、どの姿勢で寝たら良いのか?
疑問に思う方も多いと思います。
腰痛の時には、横向き、仰向け、うつ伏せ、どれが良いのでしょう?
そこで腰痛の時にどんな寝方をした良いのかについて説明させていただきます。
腰痛のときの寝方で、まず試していただきたいのが痛い側を上にして横向きに寝る方法です。
腰痛の痛い側、両方痛い時はより痛い側、もしくは右上か左上で楽な方を上にします。
少し膝を曲げて、少しお臍を引いて丸くなる姿勢にすると腰痛があっても楽に寝ることができます。
その際、膝の間に枕を入れるとより効果的です。
腰痛の時の寝方で、次に試していただきたいのが膝を立てて仰向けに寝る方法です。
腰痛があると普通に仰向けになると腰の痛みが強くてできない方も少なくありません。
そんな時は膝を立てて、膝下に枕を入れると楽に寝ることができます。
また頭の枕を少し高めにするか、背中の辺りを高くするようにして寝るのおすすめです。
この方法なら腰痛があっても仰向けで寝ることができます。
腰痛の時の寝方で、朝起きた時に試していただきたいことがあります。
それはうつ伏せになるという方法です。
夜寝る時は楽な格好で大丈夫ですが、朝起きたらうつ伏せになります。
顔は右でも左でも好きな方に向けてください。そのまま2〜3分くらい維持押します。これだけです。
この姿勢をすると、前に曲がって固まってしまった背骨を真っ直ぐになりリフレッシュされます。
しかし腰痛がひどい時はうつ伏せになるのもしんどいと思います。続けていると、少しづつうつ伏せができるようになります。うつ伏せになれる時間が長くなればなるほど腰痛が良くなります。
これに慣れてきたら、腰痛体操を取り入れるとより良いです。
腰痛でどんな寝方をしても改善しないという時は、何度か治療を受けるだけでも違います。
全て治るというところまで行かなくても、治療をすることで体が治る方向に転換するキッカケになります。
是非、ご相談ください。
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