〒135-0016 東京都江東区東陽3-11-10 吉田ビル1F
東西線木場駅出口1より徒歩3分
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土曜日は17:00まで
腰痛を早く治したいと悩んでいませんか?
怪我と違って傷口が見えるわけでもないのですからね。
いつになったら治るのか?
が不透明な上に、親しい人にさえ分かってもらえない痛みに悩んでしまいますよね。
腰痛は『いつから痛くなったのか?』によって治し方が変わります。
上記3つのどれに当てはまるかで、やった方が良い事、やってはいけない事、どこに行ったら良いのかが違いますので、是非ご参考ください。
急に発生した腰痛はギックリ腰と呼ばれ通常は全治3週間です。
そして腰痛になって最初の3日間は動かさないのが鉄則です。1週間経った頃から少しづつ日常生活に戻るほうが早く治ります。
発生から治癒までの3週間。
1〜3日間:安静が基本。マッサージやストレッチなどは余計に痛くなる。痛み止め薬、コルセット、湿布が有効。行くならペインクリニック。余計なことをしなければ痛みのピークを超える時期。
4〜7日間:少し楽になる時期。マッサージやストレッチは控えるか、弱目に行う。痛み止め、コルセット、湿布が有効。行くならペインクリニックか技術のしっかりしている整形外科、整骨院、鍼灸院。
7〜14日間:楽になってくる。過度に安静にしすぎると慢性腰痛に移行する可能性があるので生活を普通に戻していく。血行を良くして筋肉を緩めて行く時期。整形外科は特に何もしてくれないと思うので、行くなら整骨院、鍼灸院、整体が有効。
14〜21日間:動き始めは痛いけど動くと楽になる。腰が痛いというよりは重いという感覚に変化する時期。血行促進と筋肉を緩めるとさらに効果が出る時期。整骨院、鍼灸院、整体、マッサージが有効。
余計なことをして悪化するケースが多いので慎重な治療が必要です。もし発症初期から医療機関にかかるのであれば信頼のおけるところに行きましょう。
通常、腰痛は発症から6週間ほどで85%の人が自然治癒します。ということは1ヶ月経過したらある程度回復していないとおかしいということになります。
ところが腰痛が1ミリも変わらない、痛みが増しているという場合は対策が必要です。
対策その1:整形外科などの病院で診察。治療のためというより骨や内臓に危ない病気がないかの確認と痛み止めをもらうため。安静時痛、夜間痛(痛みで目が覚める)という症状がなければ後回しでもOK。
対策その2:整骨院、鍼灸院、マッサージ院、整体院など筋肉の治療をしてくれるところに行く。頻度が大切。週2回を2〜3週間集中的に行う方が間隔を開けて行くより断然効果的。
対策その3:「腰痛体操を行い、正しい姿勢でを行う」を最低2週間続ける。自分で行うトリガーポイントマッサージも有効。
その1:整形外科の受診がない場合は一度診察を受ける。目的は脊椎や内臓に病変がないかのチェックと痛み止め薬と湿布をもらうことだけ。ただしヘルニア、変形などの話が出て「手術しかない」と言われても真に受けないこと。
その2:筋肉の治療をしてくれるところ(整骨院、鍼灸院、マッサージ院、整体院)で週2回を4週間、週1回を8週間、合計12週間で16回の一つの腰痛プログラムとして治療を受ける。
手技療法で成果を出すためには適切な頻度、期間、回数がとても大切。
その3:治療中は必ず正しい姿勢で過ごす。治療をしても日常の生活で不良姿勢が続くと、効果が持続せず、すぐ戻ってしまう。すると少し良くなっては元に戻りを繰り返し、期間が経っても成果が出にくい。
上記の経過をたどらないというときは、治るためにルートから外れてしまっている可能性があります。
個別に何がおかしくなっているのか診断し改善する必要がありますので、是非ご相談ください。
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