院長あいさつ

学生時代にアルバイトをしていたスポーツクラブで、整体師の方が会員さんを治療する光景を目の当たりにしてから治療家になることを決意しました。

稲妻にうたれた感じとはまさにあの事だと思います。

夜は運送会社、昼はスポーツクラブで働いて学費を貯めました。

上京してトイレ、風呂、エアコンのない六畳一間に住みました。テレビもお金もないのでひたすら勉強をしていました。

修行先の超体育会系スパルタ整骨院では朝６時から夜１１時まで、治療の勉強と練習に明け暮れました。

上京から４年後に専門学校入学。在学中は昼は学校、夜は整骨院勤務、休みの日は整体学校でアルバイトする生活を３年間続けて国家資格を取得しました。

そして縁あって東京都の江東区でよつば整骨院を開業する事となりました。

開業してからも「◯◯にゴッドハンドと呼ばれる先生がいる」と聞けば会いに行って話を聞きました。

ゴッドハンドの先生たちからは

「いやあ、私にだって治せない時はありますよ」

という話をよく聞きます。

整体に限らず、医療とはかなり不確実なもので良い成果が出るときもあれば、出ないときもあります。

治療家になって２５年経ちましたが、今でもさまざまな治療技術の研修に参加しては成果を出す確率を１%でも上げたいと思っております。

現在は

『できるだけ医療機関に頼らなくても健康を維持できる事』

を目指して治療活動に従事しています。

お役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いします。